彩愛玲
東京出身。台湾にルーツをもつ。国立音楽大学在学中より活動を始め、1999 - 2004年の間は現代音楽、コンピューター音楽に取り組み、国内及び中国、スウェーデン、アメリカの音楽会議やフェスティバルにソリストとして出演多数。2004年MIT発刊「Computer Music Journal」に演奏を収録。
2007年ソロCD「花一輪」(King Records)リリース。クラシック名曲、民族音楽の選曲で東京文化会館(小)にてリサイタル(東京音協主催)、その模様はFox Channnel「Power of Maybe」に取り上げられた。お話を交えたコンサート、JFW東京コレクション、美術館での演奏、画家、朗読など異ジャンルとのコラボレーションを積極的に行う。
2010年「Rebirth」リリース後は、根源的な存在としての「音」に興味を注ぎ、オリジナル作品の作曲を開始。ニューヨ−クにて911追悼セレモニー、パリ市主催日本文化紹介イベント他で作品を演奏したほか、海外Spaやヒーラーなどにも音源提供している。 これまでに、工藤重典、須川展也、古川展生、小原孝、チェン・ミン、梁 邦彦、細野晴臣、 ヴァン・ダイク・パークス、UA, 小島大介(Port of Notes)、下田法晴(Silent Poets)、 松本志のぶ(朗読)、などと共演。
近年は、自身のルーツ台湾をテーマとしたドキュメンタリー映画「呉さんの包丁」「老兵挽歌」(林雅行監督)にてテーマ音楽を作曲・演奏。台湾にてソロ公演も行う。
また、中東打楽器のスペシャリスト、クリストファー・ハーディとのCD「Light of the Ancients」をリリース、国内及び韓国、フランスで演奏。ハープと打楽器による即興を交えた演奏は唯一無二の世界と好評を得ている。
紀元前より存在するハープの美しく、力強い音色を活かした音の表現、制作を行っている。

2015年8月更新